他の研究と並行的に、博士課程研究の延長として、J.A.ホブソン、L.T.ホブハウス、ライオネル・カーチス、ヤン・スムッツ、レジナルド・クープランドといった知識人の著作を分析し、近代イギリスの帝国思想と国際思想の研究を続けています。
また、同僚とともにダンカン・ベル(私の元指導教官)の著作を日本語に翻訳しており、彼の著作集として2024年から25年にかけて人文書院(京都の出版社)から出版される予定です。